ニューアルバム「BOLD」リリース!そして、新曲「เล่าให้ฟังได้นะ」レビュー
ついに待ちに待ったニューアルバム 「BOLD」 が配信開始になりました!
発表を知ったときは「やっとアルバムが出るんだ!」と本当に嬉しくて、すぐにストリーミングで聴き始めました。最初は「CDも出るのかな?」と思っていたのですが、どうやら配信だけのようで、「これなら日本にいながらすぐに聴けるし、わざわざ手に入れる方法を考えなくてもいいから助かるな」とちょっと安心していたんです。
でも、しばらくしてやっぱりCDも発売されると知って……結局「どうにかして手に入れたい!」という気持ちがムクムクと^^;
Inkちゃんのアルバムは、やっぱり手元に現物を置いて眺めたいんですよね。コレクションとして持っておきたいし、何よりCDジャケットを開いたときのワクワク感は配信だけでは味わえないもの。さてさて、どうやって入手しようか、これから頭を悩ませることになりそうです。


アルバム「BOLD」は、真っ赤なジャケットにシックな表情のInkちゃんが写っていて、最近のハイブランドのモデルの雰囲気をそのままにとても大人っぽくて美しい仕上がり。収録内容は、前作「INK」の後に発表されてきたシングルが中心になっていますが、その中でもファンの心をくすぐるのはやっぱりアルバムと同時(かな?)に収められた新曲、「เล่าให้ฟังได้นะ(話してくれていいよ)」 です。
YouTubeの概要欄に書かれている紹介文を見てみると、この曲はアルバムの中でも特に温かさを感じさせる一曲で、同じレーベルの後輩 Cake(SERIOUS BACON) と一緒に制作されたとのこと。INKは以前からSERIOUS BACONの曲を聴いたり交流をしてきていたので、今回声をかけて共作に至ったそうです。テーマは「お互いにとってのSafe zone(安心できる場所)」。別れた恋人や親友など、心配している大切な人が悲しんでいるときに、この曲がそっと寄り添ってくれるようにとの願いが込められている、と説明されていました。
さらにアレンジは Pokpong Chitdee(Plastic Plastic)、プロデュースはおなじみ Tan(LIPTA) が担当。そしてINKにとってもこの曲は、過去10年間にわたるファンとの絆を象徴するものと書かれていました。だからこそ、10周年コンサートが終わったあとに「アルバム最後の曲」としてリリースされたんですね。そんな背景を知ると、聴くたびに胸が熱くなります。
そしてMVも必見!舞台はタイらしい“思い出の場所”。高校時代にお互いのSafe zoneのような存在だった友人が、大人になって再び思い出の店に戻ってくるという物語です。青春の記憶が蘇るようで、観ているだけで胸がキュンとします。Inkちゃんの歌声と相まって、とても温かくて切ない映像作品になっています。
「เล่าให้ฟังได้นะ(話してくれていいよ)」は、すでに各種音楽ストリーミングで配信中。MVはYouTube「BoxxMusic」で公開されています。まだ聴いていない方はぜひチェックしてみてください。今回は海外のファンにも配慮してかMV中の会話に英語の字幕がついているのが、なにげに嬉しいw
アルバムとしての完成度はもちろん、Inkちゃんがこの10年を経て届けてくれた“最後の一曲”がここにあることが嬉しくて仕方ありません。やっぱりファンでいてよかったなと改めて思わせてくれる作品です。
…あとはどうやって「BOLD」のCDを手に入れるか。ここから先は僕にとっても大切なミッションになりそうです!w

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